KTM

written by GRtou7uK

KTMについて

ここでご紹介するのは、バイクメーカー「KTM」です。
正式名称は、「KTM Sportmotorcycle AG(ケーティーエム スポーツモーターサイクル アーゲー)」です。オーストラリアの会社で、バイクだけでなく、オートバイ、モペッド、自動車、自転車など幅広い製品を取り扱っている会社になります。

日本ではKTMジャパンがオートバイ本体、部品、アクセサリーの輸入、販売を行っています。
モトクロス世界選手権、ダカール・ラリーなど、さまざまなレースに参加し、好成績を収めてきたメーカーですので、モータースポーツが好きな方には馴染み深いメーカーではないでしょうか。
KTMの歴史はレースへの取り組みの歴史と言ってもいいほど、切っても切れない関係にあります。

1955年にロードレースに参加したことからスタートし、最近では世界選手権モトクロスでMX1(旧250クラス、旧MXGPクラス)でアントニオ・カイローニによる5連覇、MX2(旧125クラス)でジェフリー・はーリングスにより2連覇など、モトクロスのジャンルにおいてはKTMは世界トップクラスです。
ロードレースにおいても2003年世界選手権ロードレース125ccにおいて初優勝、2012年、2013年のMotoGP・Moto3、でも2連覇を達成し、目覚しい活躍を遂げています。
レースで使用され、活躍したファクトリーマシンの技術をそのまま市販モデルに取り入れ、どのモデルも高い耐久性とスポーツ性を持ったモデルばかりです。

READY TO RACE

KTMのモデルは、KTMが掲げる「READY TO RACE」のモットーが示すように、ライダー誰もがすぐにレースに臨めるモデルを用意しています。
不必要なパーツ、デザインは除き、すぐに本気でレースに参戦できるようなバイクを、「PURE(純粋に)」「ADVENTURE(冒険的で)」「EXTREAM(極限まで)」「PERFORMANCE(性能を引き上げる)」の4つの哲学に基づき、ユーザーに提供しています。また、KTMグループ傘下のWPサスペンション社のサスペンションが使用されているのも特徴です。

現行モデル(一部)

「KTM RC390」…水冷4ストローク単気筒、375ccのエンジンを積んだスポーツライディングモデルです。
もちろん、ストリートでも活躍してくれるモデルです。優れたブレーキ、耐久性を高めながら軽さも追及したモデルは、乗りやすく、扱いやすいモデルです。また、サスペンションはもちろんKTMグループ傘下のWPサスペンションのものになっています。

「KTM 250 SX-F」…モトクロスモデル、水冷4ストローク単気筒、249.9cc、新型エアサスペンション「AER48」採用、SXシリーズを再構築し、レースにおいて「最高の武器」となってくれる一台です。
SXシリーズからハンドリング性能、パワー向上、軽量化し、耐久性、信頼性までも高めたモデルは、まさに「Ready to Race」です。

「KTM FREERIDE 350」…349.7CC、水冷4ストローク単気筒エンジン、そして車体重量は100kgを切った99.5kgです。どんな地形でも扱いやすい、「望む場所へ、思うがままに」というキャッチフレーズの元、いつでもどこでも楽しめる「遊び専用」モデルです。