もしものときは

written by GRtou7uK

万が一、事故が起きてしまった場合、どのように対応したら良いのでしょうか。

ツーリング初心者が覚えておきたいポイントは、人命が最優先ということです。
次に警察に連絡することが重要です。
最後に保険会社やロードサービスに連絡しましょう。
では順を追って考えてみましょう。

人命が最優先

まずは人命を再優先させます。
これには2つのポイントが関係しています。

「事故の当事者の救護を行うこと」と「二次災害を防ぐこと」です。
事故直後はまず自分の心配をして下さい。

意識はクリアでしょうか。
外傷はありませんか。
動けるようならすみやかに道路以外に退避するようにしてください。

自分の身体が大丈夫なら、事故相手の心配もしてください。
もし事故相手が動けないようなら、すみやかに道路外に退避させてあげてください。

そのうえで自動車教習所や自動車学校で教えられた応急処置をするようにしましょう。
もちろん救急車を呼ぶことも忘れないで下さい。

バイクなどの車両が道路上にあると、後続車の事故の原因になる場合があります。
二次災害を防ぐためにも、車両はすみやかに交通の妨げにならない場所に移動させて下さい。

自分に落ち度がない場合、証拠として写真を撮影したい場合もあるかもしれません。
動かすことによって証拠が消えてしまう場合もあるでしょう。

しかし安全が最優先であることを忘れないでください。

警察への連絡

「事故の当事者の救護を行うこと」と「二次災害を防ぐこと」が達成できたら、
その時点で警察を呼びましょう。

事故の当事者の中には「警察を呼ばないで欲しい」という方もいらっしゃいます。
しかし絶対に呼びましょう。

万が一、警察を呼ばないで事故の示談を行った場合、
必要な保険金が入手できなくなる場合があります。

また、事故当時は身体に以上がなくても、後日症状が出てくることも珍しくありません。
泣き寝入りしないためにも、絶対に警察を呼びましょう。

そもそも事故が起きたら、必ず警察を呼ばなければならないのです。
事故の報告義務はライダーの義務と考えて下さい。

保険会社へ連絡

さて当事者の救護、二次災害の防止、警察への報告が終了したら、
加入している自動車保険会社に一報することが望ましいでしょう。

保険会社のスタッフが駆けつけてくることはありませんが、
今後の流れが分かりますし、無償のロードサービスを利用できる場合もあります。

ただし無償のロードサービスの利用は1回の事故で1回限りであるケースがほとんどです。
事故にあったバイクをどこに運ぶかは慎重に決定すると良いでしょう。